アミューズメントメディア総合学院は、2019年4月より、新たにゲームプログラマー学科へ『VR・AR専攻』を開設すると発表しましたので、ご紹介します。
VR・ARでの取り組み
アミューズメントメディア総合学院は、この度『VR・AR専攻』を新設する以前からVRなどの取り組みを推進しておりました。
「AMG GAMES」プロジェクトを教育現場に設置し、VRゲームなどの開発だけではなく、商用作品としてのリリースまで行い、最先端技術にリアルに触れ合える教育を進めています。
AMG GAMESからは数々のゲームがSteamでリリースされており、その作品にはアミューズメントメディア総合学院の卒業生が多く関わっている。
AMG GAMES配信ゲーム
「Airtone(エアトーン)」
ゲーム内に登場するキャラクター「ネオン」と楽しむVR音ゲーとなり、ストーリーも含み、アーケード媒体をも超えるようなVR音ゲー体験ができる作品で、Oculus Rift、HTC Viveに対応している。
Alice Mystery Garden
AMGの学生がゲーム開発を手がけるヒストリアと手がけた作品で、ミステリーガーデンと呼ばれる世界に迷い込んだアリスと一緒にVRパズルアクションを駆使して、抜け出していくゲームです。
各ステージは、鏡の破片を5個集める事で、鏡のゲートが開放されて、ステージがクリアーとなります。
Oculus Rift、HTC Viveに対応しています。
VR・AR専攻概要
学科名称:ゲームプログラマー学科
専攻:VR・AR
学習期間:2年
設立予定時期:2019年4月
募集開始時期:2018年3月
開設の目的:ゲームプログラミングをベースに、VR・AR技術を教育し、VR・ARエンジニアのエキスパートを排出する。