株式会社スタジオアートディンクより、PS VR(PlayStation VR)対応タイトル『A列車で行こうExp.』が発売開始されたので、ご紹介します。
2017年 12月 の投稿一覧
忘れたくない” 悪夢”ありますか?VR×マンガ ”FullDive MANGA”『夢の相談所』をリリース!
MyDearest株式会社は、2017年12月20日にVRによるフルダイブ型の読書体験”FullDive MANGA”『夢の相談所』をOculus Storeにリリースすると発表したのでご紹介します。
LEVEL∞より、VR READY ミニタワーゲームパソコンの販売開始
株式会社ユニットコムは、「iiyama PC」ブランド「LEVEL∞(レベル インフィニティ)」M-Classより、第8世代 Core(TM) i5とNVIDIA(R) GeForce(R) GTX 1060[3GB]を搭載したミニタワーゲームパソコンの販売を開始したと発表したのでご紹介します。
ポケモン GOに新機能登場! 「AR+」ポケモンが現実の世界に現れた感覚に!?
ナイアンティックは、『ポケモン GO(Pokémon GO)』にiOS11 以降で利用可能な、ARKitを利用した新機能「AR+」をアップデート配信したのでご紹介します。
子供と遊べるVR・ARアトラクション「オバケハンター」ゲームランド 岡崎店でOPEN!
株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ開発した、VR/AR技術を活用した拡張現実アトラクション「オバケハンター」が、2017年12月22日からゲームランド 岡崎店内、ゲームメーカーCAPCOMが運営する「チャレンジパーク」でOPENするのでご紹介します。
PSVR 『スパイダーマンVR』日本国内で無料配信開始!アナタも今日からスパイダーマン
Sony Picturesが、2017年12月20日より日本国内向けに、『Spider-Man: Homecoming – Virtual Reality Experience』を無料配信したのでご紹介します。
PSVR 360度に広がる満点の星空を体験!『ホームスターVR』が配信開始!
全世界でシリーズ累計100万台以上を販売したとされている、家庭専用のプラネタリウム「ホームスター」がPSVRソフトになって登場したのでご紹介します。
VRのフリーペーパーが創刊!学生とITエンジニア向けに情報を配信
「VRプロフェッショナルアカデミー」などを運営する、株式会社VRデザイン研究所からVRに関するフリーペーパー、専門誌『VRランナー』が2018年創刊される事が発表されたのでご紹介します。
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レノボ 380gの軽量 Windows MRヘッドセット「Lenovo Explorer」を12月20日より販売開始
レノボ・ジャパン株式会社は、Windows Mixed Reality対応ヘッドセット「Lenovo Explorer」を2017年12月20日より販売すると発表したのでご紹介します。
「Lenovo Explorer」
「Lenovo Explorer」は、インサイドアウト方式のトラッキングを採用しており、外部センサーを必要とせず、モーションコントローラーも2つ同梱されています。
更に重さは、380gと軽量モデルとなりVR体験などへの負担も少ない作りとなっており、セットアップもWindows MR対応PCにケーブル1本差し込むだけでプレイ可能となります。
ディスプレイ | サイズ | 2.89インチ×2 |
解像度 | 2880 x 1440ドット | |
視野角(FOV) | 110° | |
リフレッシュレート | 90 Hz | |
センサー類 | インサイド・アウト方式モーション・トラッキング・カメラ x 2、ジャイロセンサー、加速度センサー、電子コンパス、近接センサー | |
インターフェース | Y型ケーブル(HDMI + USB 3.0)、ヘッドフォン・ジャック | |
前提OS | Windows 10 Fall Creator’s Update | |
カラー | グレー | |
本体寸法 | 約 185.1 x 94.8 x 102.1mm | |
ケーブルの長さ | 約 4m | |
本体質量※1 | 約 380g | |
モーション・コントローラー | ||
センサー類 | ジャイロセンサー、加速度センサー、電子コンパス | |
通信機能 | Bluetooth v4.0 | |
その他 | ||
同梱物 | ヘッドセット(ケーブル付き)、 モーション・コントローラー×2、 単三乾電池×4(モーション・コントローラー用)、 マニュアル類 |
Windows MRヘッドセットとは
Windows Mixed Realityヘッドセットとは、マイクロソフトがかかげる複合現実を体験できるヘッドセットになります。
特徴としては、Oculus RiftやHTC Viveが採用している外部センサーとのトラッキング型ではなく、インサイドアウト方式のトラッキング方式を行うので、外部センサーを必要とせずVR内を動き回る事が可能となります。
発売済みWindows MRヘッドセット
DMM.make ROBOTSが、ARゲーム搭載 機動歩兵「スター・ウォーズ」の取扱を開始!
株式会社DMM.comは、中国・深センのロボットメーカーUBTECH Robotics Corp.の新製品、アメリカのSF映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するファースト・オーダーの機動歩兵「ファースト・オーダー ストームトルーパー」のデザインをしたヒューマノイドコミュニケーションロボットの代理店として、国内予約受注を開始したと発表したのでご紹介します。
機動歩兵「ファースト・オーダー ストームトルーパー」
ファースト・オーダー ストームトルーパーは音声認識、顔認識、巡回機能、ARアプリに対応し、「スター・ウォーズ」シリーズに登場するファースト・オーダーの機動歩兵「ファースト・オーダー ストームトルーパー」のデザインをしたヒューマノイドコミュニケーションロボットとなっている。
機能概要
・ARゲーム搭載機能
AR(拡張現実)の機能を使ってファースト・オーダー ストームトルーパーを指揮して反乱軍と戦うことができ、ファースト・オーダー ストームトルーパーの視点と、司令官としての視点それぞれでミッションエリアをAR表示してくれます
・ボイスコマンド(音声認識機能)
ファースト・オーダー ストームトルーパーに声で直接命令し、意のままに操作することができる機能になっています。
・顔認識機能
同時に3人までの顔を登録し、異なる反応を返すコミュニケーション機能が搭載されています。
・巡回パトロール機能
ファースト・オーダー ストームトルーパーに指定したエリアを巡回させ、侵入者を捜索させることが可能になっています。
・Appによる機能
Appによる体験はiOSとAndroidどちらにも対応されており、ユーザーは動作や音声をプログラミングしてストームトルーパーに実行させることが可能となります。
・アクションモード機能
ファースト・オーダー ストームトルーパーの動作をアプリの機能で操作し、一連の動きをカスタマイズすることが可能となっています。
First Order Stormtrooper Robot動画
UBTechによるスター・ウォーズ ファースト・オーダー ストームトルーパーの販売価格は39,800円(税抜)となっている。