一般社団法人 日本自動車連盟(通称:JAF) 札幌支部は、2018年1月19日(金)より開催されている「札幌モーターショー2018」に、JAFブースを出展したと発表したのでご紹介します。
出展内容
JAF札幌は、札幌モーターショーへの、ブース出展は今回で4回目となり、今回のブースでは360度VR動画体験コーナーを設置している。
設置されている360度VR動画では、時速55kmで衝突する車内にいる感覚を疑似体験することができ、シートベルトをしていないダミー人形が衝突時に投げ出される様子を臨場感高いVRゴーグルで見ることにより、シートベルト非着用時の危険性を感じてもらい、すべての座席でのシートベルト着用を促進することが目的となっている。
あとがき
VRならではのコンテンツ出展となり、普段体験できない危険な体験をVRで体験する事で、本当の怖さを知り本質的な抑止につながるのではないかと思われます。
その他、JAFでは360度VR動画で様々な危険状況で配信している。
今後、体験という切り口で、色々な危険体験を事前に体験することで、事故などが減少をする事を願いたいと思います。
JAF360度VR動画紹介
360度動画でVR体験!SCENE3 見通しのわるい十字路×
360度動画でVR体験!SCENE3 見通しのわるい十字路◯