水産庁の広報VTuber『デジモちゃん』出演の動画「魚が君に届くまで」が公開

水産庁の広報チャンネルでVTuber『デジモちゃん』が出演する動画「魚が君に届くまで」が公開されましたのでご紹介致します。

1 魚が君に届くまで
2 広報動画概要

魚が君に届くまで

水産庁が提供する広報YouTubeチャンネル「maffchannel」で広報担当VTuber『デジモちゃん』が出演する動画「魚が君に届くまで」が5話まで公開されました。

「魚が君に届くまで」は広報担当VTuber『デジモちゃん』が日本水産業に関する事や魚が非常に流通する情報などを学んでいく広報動画になります。

霞が関発のVtuber #デジモちゃんがお届けする「#魚が君に届くまで」。
ついに最終話となりました。
人工知能「AWABI」はなぜ最後にデジモちゃんにしゃべったのか。「君」とは誰だったのかなど、隠れる裏設定を考えながら見ていただけると嬉しいです。https://t.co/KQ00mco7NO pic.twitter.com/2WEeHY5Bp5

— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) August 27, 2020

水産庁が自ら企画・制作を担当しており水産関係者の日々の努力に関して多くの方に知って頂きたいという思いが込められています。

広報動画概要

タイトル名：魚が君に届くまで
提供：水産庁
出演VTuber：デジモちゃん
公式サイト：https://www.jfa.maff.go.jp/j/koho/blog/category/sakana_kimini.html
YouTubeチャンネル：maffchannel
チャンネル登録者数：19,600人

ストーリー
デジタルの海で暮らすデジモちゃんは、いつしかリアルの海に憧れを持つようになり「いつか魚を食べてみたい！」と夢を見るのでした。バーチャルの世界しか知らないデジモちゃんは、リアルな海も本当の魚も見たことがないため、どうすれば良いか毎日悩んでいました。それを不憫に思った天の声(水産庁広報)は、水産庁が極秘に開発する人工知能AWABIを使って、魚がデジモちゃんに届くまでを教えることになったのです。