ソニー・インタラクティブエンタテインメントが提供する、ドライビングシュミレーションゲーム「グランツーリスモ」シリーズが、2018年5月5日に、全世界で累計販売本数8,040万本を更新した事を発表したのでご紹介します。
「グランツーリスモ」シリーズ
今回の販売本数を更新した、「グランツーリスモ」シリーズは、1997年にプレイステーションで第一作品を販売しスタートし、今年2018年で20周年を迎えるゲームになります。
ゲーム内では、リアルな各車を扱い、そして実写を思わすようなクオリティの高いグラフィックスで描かれている事が特徴です。
2017年10月に発売された最新作『グランツーリスモSPORT』では、色々な仲間とに自由に対戦が楽しめるオンラインモード、シリーズ初のPSVR対応による、さらなる臨場感とVRによる没入感で新たなレース体験を提供しています。
更に、『グランツーリスモSPORT』で実施されている新たな取り組みでは、FIA(国際自動車連盟)と提携したオンライン選手権「FIAグランツーリスモチャンピオンシップ 2018」にて、本選となる「オンラインシーズン」の開催を今後予定しているとも発表されています。
続報は、「グランツーリスモ」公式サイトよりご確認ください。
闘会議2018「グランツーリスモSPORT エキシビションマッチ」の模様
製品概要
タイトル名:グランツーリスモSPORT
提供元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発元:ポリフォニー・デジタル
ハード:PS4 PSVR対応
ジャンル:ドライビングシミュレーター
対象年齢:CERO A(全年齢)
グランツーリスモSPORT – PS4(PSVR対応)を購入する
初のVR対応を行い、更なる体験価値を高めた2017年であったが、今後はハードのクオリティも更に向上し、このジャンルの体験は家庭用ゲームだけではなく、幅広い場所に広がってくのではないかと期待しています。