【バーチャルYouTuber】『輝夜月』本格的にライセンス事業に参入！ソニー・クリエイティブプロダクツが担当

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツが人気バーチャルYouTuber『輝夜月』のライセンス事業を行うと発表したのでご紹介します。

1 『輝夜月』ライセンス提供開始
2 Vtuber概要

『輝夜月』ライセンス提供開始

バーチャルYouTuber(Vtuber)四天王の1人として業界を盛り上げてきた『輝夜月』が正式にライセンス提供を開始しました。
ライセンス管理を行うのは、昨年2018年7月に契約を行った「株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ」のグループ会社「株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ」が担当する事になります。

ソニー・クリエイティブプロダクツは、きかんしゃトーマスやうさぎのモフィなどキャラクター系のライセンスの取扱が多く、Vtuberのライセンスの取扱は初めてとなります。

今後は、『輝夜月』をイメージした文具や雑貨などの商品化及び企業のセールスプロモーションなどを検討して拡大していくとされています。

『輝夜月』は、2018年に初のVRライブ『VRライブ＠Zepp VR』を開催し、チケットは瞬時に完売し15箇所で実施されたライブビューイングにもトータル5,000人を超える人が集まりVRライブの先駆けとなりました。