VRコンテンツプラットフォーム「VIRTUAL GATE」の、導入インターネットカフェ店舗数が1,000店舗を突破したのでご紹介します。
VIRTUAL GATEとは
VIRTUAL GATEとは、日韓のインターネットカフェを中心に展開されている、VRコンテンツを遊ぶことが可能なVRコンテンツプラットフォーム。
普段VRヘッドマウントディスプレイを所有していない方々や、地方には少ないVR施設には行き難い方などが、近所のインターネットカフェの個室でVRコンテンツを体験する事が可能になっています。
日本国内での導入店舗数は600店舗を突破し、47都道府県すべてに「VIRTUAL GATE」が展開されており、全国でVRコンテンツを体験する事ができます。
「VIRTUAL GATE」で利用されているVRヘッドマウントディスプレイは「FOVE」となっており、高い体験価値でVRコンテンツが利用可能です。
導入コンテンツ
サービス提供開始時は、186タイトルでしたが、現在国内で550のタイトルを越え、韓国では250タイトルとなり、数多くの有名VRコンテンツが体験可能です。
一部導入コンテンツ紹介
乖離性ミリオンアーサーVR:スクエア・エニックス
めざましVR!義妹と同居生活 -紗霧の部屋着編 360°動画:Gugenka
DIVE!!VRレッスン 15秒PV:Gugenka
VR動画配信サービス『360Channel』
今後は、提供VRコンテンツ数を1,000本を目指し、エンタメ系コンテンツだけではなく住宅情報や旅行体験などの生活密着型コンテンツの提供も行い、身近な存在であるVRプラットフォームを目指すと発表されています。