ニコニコ超会議2017で話題になった『VR蓮舫』にも採用されていた、VRと心拍センサーを組み合わせたアミューズメントシステム『VR PULSE』の提供が開始されましたので、ご紹介します。
『VR PULSE』を提供するのは、株式会社 ピラミッドフィルムクアドラ。
VRと心拍センサーを組み合わせる事により、アミューズメントシステムとして提供可能なサービスが『VR PULSE』となります。
『VR PULSE』の特徴
『VR PULSE』の特徴は、VR体験者に恐怖やドキドキするようなお色気、さらにワクワクするようなスリルなどを感じる、VR映像を提供すると同時に心拍数を測定する事が可能である。
VR体験者のドキドキが高まれば、設定されているライフゲージが減っていくアミューズメント向けのシステムとなります。
このシステムを応用する事で、企画／映像撮影や制作から、提供後の事後レポートまでを1つのパッケージとして提供する事が可能になります。
『VR PULSE』の実用事例
記事冒頭でもお伝えしましたが、このシステムは既に導入事例があり、メディア等で取り上げられ大きな話題を呼んでいた。
導入されたのは、ニコニコ超会議2017に出展された民進党ブースで提供された『VR連動』
『VR蓮舫』は、民進党の元代表の蓮舫議員が、首相になった体験者に国会追求をして迫ってくる臨場感高いコンテツになっている。
蓮舫議員だけではなく、周囲のヤジまで再現されさており、当時は不謹慎であるとの意見も多くネガティブキャンペーン的にも作用したのではないでしょうか？
グラビアアイドル出演コンテンツ
体験コンテツとして、様々な対戦相手からドキドキをかき立てられ、いかに平常心を保てるかを競う、VRゲームが準備されている。
今回準備された第一弾の対戦相手はグラビアアイドル・椿原愛さんとなり、3D映像と3Dサウンドでの中、あの手この手でドキドキさせに迫ってきます。
スタート画面
対戦相手選択画面
アイドルが迫ってくる！ドキドキ・・・
リザルト画面
【体験会お問い合わ】
https://goo.gl/eyyJNH
システムの商用利用の検討や取材関係などの方のみで、一般の方は申込が出来ないようです。
ご興味ある方は、ドキドキしながらお問合わせしてみてはいかがでしょうか？