ダイナモアミューズメントは、台湾発のVRアトラクション施設「VR+」の日本国内への展開を開始すると発表されたのでご紹介します。
「VR+」とは
「VR+」とは、マルチプレイVRコンテンツを複数集合させたアトラクション施設となっており、ダイナモアミューズメントが日本国内版の制作を担当している。
今回、日本国内第1号店舗としてVRエンターテイメント施設 『VR PARK TOKYO』池袋店内設置され稼働を開始している。
アトラクション紹介
「DEAD PRISON」
ジャンル:ホラー系戦略VRシューティングアトラクション。
プレイ人数:3人~5人
プレイは、5名での同時プレイを前提に開発されており、近接戦はショットガン、中距離はハンドガン、後方からの牽制射撃はマシンガンと、立ち位置や役割で異なる武器を駆使し、ゾンビで溢れかえる牢獄内から脱出まで戦い抜く協力型アトラクションとなっている。
「DEATH ROOM」
ジャンル:ホラー系協力型VRアトラクション。
プレイ人数:4人~8人
密室で8名が円卓を囲んで体験をおこないます。
死霊が見える人や、見えない人がいるなか、見える人の指示に従いながら、他の者が死霊と正対しゲームクリアを目指す協力型の、恐怖体験ホラーアトラクションとなっている。
「GET OUT OF MY HOUSE」
ジャンル:マルチプレイVRシューティングアトラクション。
プレイ人数:3人~5人
撃つたびに手元に衝撃が走るブローバック機構付きの銃を手に持ち、様々な武器を駆使して、ポップな世界感の中で迫りくるカワイイゾンビや巨大ロボットを撃ちまくるシューティングアトラクションとなっている。
「VR PARK TOKYO IKEBUKURO」VRパークトーキョー池袋公式サイト
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